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高校ラグビーで活躍した選手たちの進路先と海外留学

全国高校ラグビーで活躍した選手たちが新たなステージへと上がりました。春冬2冠を達成した桐蔭学園(神奈川)は、NO8城央祐主将を始め、PR前田麟太朗選手、HO田中健心選手、FL牧錬太郎選手、SH渡邊晃樹選手、WTB田中健想選手の6人が早稲田大へ進学。PR井吹勇吾選手は慶應義塾大、SO萩井耀司選手、CTB白井瑛人選手は明治大と、大部分が関東の名門大学へと進みます。

惜しくも準優勝に終わった東福岡は、PR杉村利朗選手、WTB西浦岳優選手が早稲田大、NO8高比良恭介選手が明治大、FB隅田誠太郎選手が同志社大に入学。4強の佐賀工業も、SO服部亮太選手が早稲田大、CTB大和哲将選手が明治大、PR本山淳祥選手が法政大、大阪桐蔭はPR野村俊介選手が明治大、LO中谷陸人選手が同志社大など、進路も豪華です。ラグビーの名門高校でレギュラーを獲得し、花園で活躍することができれば、東西の有名大学へ進学することだって夢ではありません。

GXAでは、NZラグビー留学でラグビーと英語を両立させながら、日本の有名大学の進路とは異なりますが、充実した環境で将来を切り拓く選手を応援しています。