5日目はいつもより早起きして、宣原コーチの早朝トレーニングを見学しました。
ここはただのトレーニングジムではありません。国内ナンバーワンともいわれているボンド大学のハイパフォーマンストレーニングセンターで、ワラビーズはもちろん、あのオールブラックスの選手たちも国際マッチの際は利用する施設です!
見てください、この充実したマシンの数々!
リカバリールームには、プールやジャクジー、水深を調整できる特別なプールまで。
屋外には試合のできるフルサイズのフィールド+スタジアムと夢のような環境です!
朝から目の覚める刺激的な施設を見させてもらいました!!
学校に移動し、英語レッスン3日目です。今日は特別ゲストに、元東京ガスでプレーしたアダムさんがやってきてくれました。来日中に覚えた日本語を駆使して、参加者たちとコミュニケーションを取ってくれました。
今日のレッスンは「スラング」。オーストラリアならではの言い回しや、若者が使う流行のフレーズなど、日本では学ぶことのできないスペシャルな英語を習得しました。
お昼を食べた後は、宣原コーチから昨日ウィルコーチに教わった内容の復習を行いました。
ちなみに練習で利用したこのフィールドは、だれもが利用できるパブリックフィールド。市内にはこのクオリティのフィールドが至る所にあります。羨ましいですよね!
この留学ツアーを「楽しかった」で終わらせるのではなく「ラグビーを学べた」と言ってもらえるよう、宣原コーチはしつこいくらい教わったことを参加者たちに伝え続けています。
夕方からはゴールドコーストのクラブチーム『パイレーツ』の練習に参加。開始直後、激しい雨に見舞われましたが、気にせずにオージーキッズたちとの交流を楽しんでいました!
日本人同士ではペアを組まないことをルールにしました。どんどん英語に触れよう!
こちらでは、ウォーミングアップ直後にガッつりコンタクトを開始します!
途中スプリントを挟んだり、
タックルの基礎を確認しあうなど、やはりここでもマイクロスキルを徹底的に落とし込んでいました。
タグゲームでは日本人たちが大活躍!フィールド上では言葉の壁なんて関係ありません!!
やっぱり同世代とプレーできることが一番楽しいね!!5日目も
よく頑張りました~