中2〜高1|世界NO.1ラグビー大国で学ぶ!ニュージーランド高校ラグビー留学

中2〜高1|世界NO.1ラグビー大国で学ぶ!ニュージーランド高校ラグビー留学
中2〜高1|世界NO.1ラグビー大国で学ぶ!ニュージーランド高校ラグビー留学
募集中

安全な親日国で最高の高校ラグビー生活ができる!

オールブラックスを筆頭に、今や世界で圧倒的な強さを誇りナンバーワンに君臨するニュージーランドでラグビーをプレーしながら高校を卒業できる留学プログラムです。世界的に見ても治安が良く、安全で質の高い教育環境でラグビーと学習に打ち込むことができます。現地のラグビー界に精通した日本人スタッフのサポート付きで困ったときも安心。より高いスキルを身に付け、世界的に活躍できるラガーマンになるカリキュラムが凝縮されたおススメの留学プログラムです!

NZ高校のラグビーで得られること

ラグビー世界ランキング1位の実績

 ラグビー大国ならではのスキルが習得できる!

ラグビー留学で培われる人脈

 世界レベルを見据えたラグビー仲間とのネットワーク!

高いクオリティーと少人数制のクラス

 進学や就職に生かせる本物の英語力が身につく!

自分で卒業プランを形成するスタイル

 多種多彩な選択科目から拡がる将来の可能性!

現地日本人スタッフがサポート

 代表チームでコーチを務める日本人が留学のお手伝い!

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ窓口

[東京本社]海外事業部 海外留学事業グループ

03-6667-0229 受付:月〜金 10:00~17:00

NZの高校ラグビーの特徴

レベルに合ったチームでプレーできる

ニュージーランドの高校ラグビーは、1st XV(1軍)、2nd XV(2軍)、3rd XV(3軍)・・・などレベルや体重によってチームが細分化されています。また日本の様に1軍だけ公式戦がるのとは異なり、どのレベルにおいても大会があり、レベル毎にチャンピオンを決めるリーグ戦が設けられています。そのため、3年間ずっと控えのような事はなく、必ず試合に出場できるチャンスが与えられるのでレベルアップすることができます。

シーズン制の部活動

ラグビーをプレーするのは3月から8月までです。2月下旬頃からチームを結束し、4月末頃まで「プレーシーズン」と呼ばれるトレーニングや練習試合を行います。5月から8月末にレギュラーシーズンが開催され、プレーオフに出場すれば最長で9月末まで試合が行われます。10月から2月は「完全オフ」で、この期間はラグビー部は一旦解散をし、それぞれクリケットやタッチラグビーなどの別の競技に専念したり、ジムに通い勉強に専念するなど様々です。

年間スケジュール比較表

指導者との距離感

ニュージーランドは日本に比べて練習時間が短いです。まずレベル毎に分かれていますから少人数で練習するため、非常に効率的に時間を活用しています。各チームには必ず指導者が配置され、考え方を押し付けるのではなく選手たちに考えさせ実行させるスタイルが主流です。また指導者と選手の距離感が近く、気さくにコミュニケーションを取り信頼関係を深めています。一方で静かに黙々と練習をしていても、高い評価はもらえません。いかに指導者と会話を交わし自己を主張することで、指導者はどういう人間性なのか、何を考えているかなどを把握し戦略を立てているのです。

NZの高校について

ニュージーランドの高校は Secondary Schoo(セカンダリー・スクール)や College(カレッジ)と呼ばれ、9年生から13年生(13歳から17歳)までの期間が対象となります。新学期は1月下旬から始まり4学期制です。日本の中学は3月が卒業となるので、現地の1学期目から参加はできませんが、4月末から始まる2学期からでも授業に参加することもできますので安心です。英語力が無くても留学生向けの英語クラスを設けているので問題はありませんが、できれば中学を卒業してすぐに渡航し、2学期が始まるまでの間に現地の語学学校に通って英語学習をスタートさせるのも良いでしょう。

学期 (ターム)

ターム1 ターム2 ターム3 ターム4 夏休み
1月下旬~4月中旬 4月下旬~7月上旬 7月中旬~9月下旬 10月中旬~12月中旬 12月中旬~1月下旬

*各学期終わりに約2週間の休み期間(スクールホリデー)あり
*短期間での留学が可能な学校もあり(ラグビーのシーズン期間のみ)

レベルに応じたクラス設定

学生個人の学習レベルや進路希望や加味し、担当のカウンセラーがそれぞれの能力に応じた履修スケジュールを組んでくれます。ただ日本の高校とは異なり、学生自身でやりたいことをしっかりと伝え、将来やりたいことに関連する科目を選択し、卒業までのプランニングを行う必要があります。


文武両道の理念

どの高校もラグビーやクリケットなど、スポーツにも力を入れていますが、どんなにプロチームを約束された優れた選手であっっても職業は「学生」。スポーツをする前に学業を怠ってしまうと、大会はおろかチームの練習に参加できないケースもあります。特にニュージーランドの学校でラグビー部に所属するということは、学校の顔にもなりますので、最低限の教養を身に付け、バランスを保ち学生の見本とならなければなりません。


豊富な進路の選択肢

ニュージーランドの高校を卒業すると、ニュージーランドはもちろん、オーストラリアやイギリス、アメリカ、カナダなどの英語圏の大学への進学が有利になります。また2年以上現地に滞在した学生に関しては「帰国生」となるため、「帰国生枠」を設けている日本の有名大学などへの進学のチャンスも広がります。もちろんラグビーの功績が認められれば、現地のクラブチームへの加入の他、日本のラグビー強豪大学やトップリーグチームへの就職も夢ではありません。

オークランドについて

気候と環境

オークランドの気候は温暖で、夏・冬ともに日本ほど厳しくありません。また「一日の中に四季がある」と言われるほど、天気が非常に変わりやすいのも特徴です。1時間ごとに、晴れと雨が入れ替わることもあります。オークランドは「シティ・オブ・セイルス(帆の街)」と呼ばれています。その由来は、ヨットやボートの所有者が多く、そして海上に出て遊ぶ市民が多いからです。ヴァイアダクト・ハーバーからは、世界最高峰のマッチレース「アメリカズ・カップ」に出場したヨットに乗船できます。海上で迫力満点のジェットボートを体験したり、ランチを兼ねたハーバークルーズに参加したり、海のアクティビティも豊富です。

オークランドはニュージーランドの玄関口。日本からの直行便は全てオークランドに到着し、クライストチャーチやクイーンズタウンをはじめとした国内全ての都市への国内線ネットワークの起点となっています。ニュージーランド最大の都市であるオークランドはニュージーランドの最新情報の発信地。食、音楽、ファッションなどエンターテインメントの充実ぶりも国内最大規模を誇ります。また、美しい海とのどかな島々に囲まれた都市であるため、くつろいだ時間を過ごしたい時にもおすすめ。48ヵ所もの死火山、古代から残る熱帯雨林に覆われた山脈など、地理的にもユニークな場所が多く、と快適な楽しみだけでなく、自然を十分に満喫することができる街です。


人々の特徴

ニュージーランド人は寛容な人が多く、相手のミスなどにも寛容で「なんとかなるでしょ」と楽天的なところも見受けられます。「こうあるべきだ」という固定概念はなく、価値観が違っても「そういう考え方もあるのね」と受入れてくれる精神です。ニュージーランドは、先住民であるマオリをはじめ、様々な国からの移民を受け入れている多人種国家。留学生の受入れも積極的で、日本人に対しても抵抗なくフレンドリーに接してくれます。人口約400万人のニュージーランドでは、なんと言っても国技であるラグビーが国民の生活のベースになっています。小さな村に行けば広大なフィールドで楽しむ子供の姿があり、バーに行けば試合を見ながらお酒を楽しんだり。幼少期からラグビーに触れて育っているので、オールブラックスは子どもたちの英雄。ラグビーは父から子へと受け継がれるスポーツでもあります。

学校の種類

公立、私立両方に留学が可能です。全ての学校は政府の許可を受けているため、私立でも公立でも高水準の授業が受けられます。ただしニュージーランドではほとんどが公立校で、私立校の数が格段に少ないのが特徴的で、私立校への入学は、出願の時点で相当な英語力の高さを証明する必要があります。

【公立】
日本同様地域に密着した高校です。費用は私立に比べて割安。NZの中・高校の90%以上が公立校です。日本人留学生の多くが公立校に入学しています。
【私立】
宗教教育を教育課程の中心理念として掲げ、学校教育の中で宗教教育を重視します。校則やしつけに関しては一般的に公立高校より厳しいと言われています。
【滞在形態】
■ホームステイ
一般的な滞在形態。ニュージーランド人宅の一員として留学生活を送ります。留学生用に個人部屋が設けられ、バスや電車を利用して通学します。ゲストではなく家族の一員として滞在するため「やってもらう」より「積極的に手伝う」スタンスでいることが重要。英語力はもちろん、ニュージーランド文化を学ぶには最高の環境です。
■学生寮
私立校に多い滞在形態で、厳しい規律が設けられています。キャンパス内に併設されているため交通機関を利用する必要がないので時間を有意義に使うことができます。食事は学食を利用し、掃除や洗濯は学生個人で行います。共同生活の中で自主性や協調性を身に付けたいという方にはおススメです。
【留学費用】
ニュージーランドの高校留学は、他の英語圏の学校(イギリスやアメリカ)に比べて比較的安価とも言われています。弊社がご紹介しているラグビー留学のできる高校別に授業料等の留学費用比較表をご参照下さい。

留学費用比較表

学校名 授業料 制服等 保険料 入学料 滞在料 合計額
Kelston Boys High School 15,000 600 500 1,000 13,680 30,780
Mount Albert Grammar School 18,000 480 600 1,429 14,505 35,014
St Peters College 17,825 500 575 2,000 13,680 34,580
Sacred Heart College 18,000 765 575 1,950 13,520 34,810
West Leke Boys College 17,600 600 575 2,530 15,000 36,305
St Bede’s College 15,300 900 700 1,000 15,000 32,900

NZ高校の紹介

設立年度 1963年
学校種別 公立男子校
総学生数 約780名
留学生数 約30名
日本人数 約3名
滞在方法 ホームステイ
留学費用 NZ$30,780/年
http://www.kbhs.school.nz/

オークランド西部にあるラグビー部が有名な男子校。学習方針としてスポーツや芸術、音楽などのクラブ活動に積極的に参加させている。小規模校ならではのフレンドリーさと学生同士声を掛け合う明るい雰囲気が特徴的。過去多数のオールブラックスを輩出している。

設立年度 1922年
学校種別 公立共学校
総学生数 約2,800名
留学生数 約120名
日本人数 約10名
滞在方法 ホームステイ/学生寮
留学費用 NZ$35,014/年https://www.mags.school.nz/

オークランド中心部に位置する公立共学校。学校設備はニュージーランドでも指折りの環境で、広大な校庭や室内温水プール、大規模な図書館が完備。また、学生寮を併設しているので自立を目的とした留学生にはおススメ。ラグビー部は毎年好成績を残し、州代表選手やオールブラックスも輩出実績あり。

設立年度 1939年
学校種別 私立共学校
総学生数 約1,200名
留学生数 約60名
日本人数 約3名
滞在方法 ホームステイ
留学費用 NZ$34,580/年
https://www.st-peters.school.nz/

小規模で地域にも馴染む暖かい雰囲気のカトリック系の私立高校。全ての生徒がカトリック教徒ではない。全体的な生徒数が少ないため一人一人に目が行き届いているため、留学生のサポートが親切。地元に根付いている高校で、ホームステイ先は地域の住民や卒業生の過程が率先して引き受けてくれる。ラグビー部は近年飛躍的にレベルを上げ、2018年の州チャンピオンに輝いた。

設立年度 1903年
学校種別 公立男子校
総学生数 約1,290名
留学生数 約75名
日本人数 約5名
滞在方法 ホームステイ/学生寮
留学費用 NZ$34,810/年
https://sacredheart.school.nz/

オークランド中心部の閑静な住宅地にある、24ヘクタールの大庭園のような壮大なキャンパスが特徴的。学生寮を構える男子校で、留学生のサポートも手厚く人気のある高校。ラグビーも毎年好成績を残し、オールブラックスだけでなくスーパーリーグで活躍する多数の選手が卒業生として名を連ねる。

設立年度 1962年
学校種別 公立男子校
総学生数 約2,100名
留学生数 約145名
日本人数 約10名
滞在方法 ホームステイ
留学費用 NZ$36,305/年
https://www.westlake.school.nz/

オークランド郊外タカプナ地区のププケ湖すぐそばに位置する男子校。学校ランキングでは常に上位を維持し、高い大学進学率を誇る。多くの卒業生がNZ国内のレベルの高い大学へ進学するなど、大学進学を視野に入れている学生におススメ。ラグビーはノースハーバー地区のリーグとなり、オークランドに比べて外国人が少なく、州代表に選出される可能性が高い。

立年度 1911年
学校種別 公立男子校
総学生数 約830名
留学生数 約41名
日本人数 約5名
滞在方法 ホームステイ/学生寮
留学費用 NZ$32,900/年
https://www.stbedes.school.nz/

セントビーズ・カレッジは、男子教育のために1911年に設立された誇り高い伝統的なカトリックの高等学校。当校は美徳を重視した幅広い教育を提供し、生徒の総合的な成長を促す。セントビーズ・カレッジは、勉強とスポーツの優秀な成績で大変評判の高い学校。22ヘクタールの公園のような敷地に位置する、クライストチャーチで1番広い学校。

留学サポート

個別相談・無料カウンセリング

経験豊富なラグビー留学専門のアドバイザーが電話または対面での個別相談を実施します。中学校の成績や現在の英語力、ラグビー経験、その他ご要望などをヒアリングし、留学の方向性を決定します。

現地コーディネーター/コーチ
岸本 泰(Heartland Union Ltd.)

■経歴
ポンソンビーラグビークラブ → NTTドコモレッドハリケーンズ通訳 → タカプナサムライズHC(ジュニアチーム)→ ハートランドラグビーニュージーランド設立
■コーチング資格
・ニュージーランド U-13代表 ヘッドコーチ
・IRBコーチング レベル2
(国際ラグビーボートコーチング資格レベル2)

【メッセージ】
ニュージーランドは過去にワールドカップにて2度の世界王座に輝いたラグビー王国で、毎年多くのラグビープレーヤーがニュージーランドのすばらしい環境の下でラグビーを堪能しています。また留学生の方々には、留学前から留学中にいたるまで万全のサポートで、快適で有意義なニュージーランドライフを送っていただくことを第一に考えております。心温まる人々と大自然に囲まれたニュージーランドで、素晴らしい時をともに過ごしましょう。


サポート内容

・チーム探しのサポート
・チーム練習への初日同行
・フィットネスジムの手配
・空港への車でのお出迎え
・到着時のオリエンテーションサービス
・携帯電話レンタルサービス
・サポート期間中の24時間緊急連絡先
・銀行口座開設お手伝い
・ご旅行中などのお荷物一時預かりサービス
・ホームステイ紹介
・病気や怪我をされた場合の病院紹介、医療通訳の手配 など

【10月】留学フェアに参加(推奨)

毎年ニュージーランド大使館主催で開催される留学フェア(東京)へのご参加を推奨しています。
パンフレットやHPでは知ることのできない情報を入手することで、進学先決定の手助けとなります。

【11月】学校決定・出願

出願書類をはじめ、その他必要な書類(通知書・推薦書・財政証明書)をご用意いただきます。
必要書類は進学先の学校により異なるため、詳しくは担当カウンセラーにお問い合わせ下さい。

【12月~1月】

出願終了後、初年度分の授業料の納付が完了するとビザ申請に必要な入学許可書が送付されます。
その他、学生ビザ申請に必要な書類等を用意しビザを申請。ビザ発給までは約1ヶ月ほどかかります。

【2月】出発の準備

お世話になるホストファミリーが決定し、渡航に必要な航空券の手配や留学保険の加入手続きを行います。
銀行口座の開設や携帯電話の契約も出発前に可能です。

【3月】英語学校入学

現地の高校 (2学期) がスタートする前に、民間の語学学校に入学し短期集中コースの受講を推奨しています。

【4月】高校入学

英語力がないのですが留学は可能ですか?
はい、可能です。ニュージーランドの高校では、入学時に英語力が不足していると判断された場合は、留学生向けの英語クラス(ESOL)を受けることになります。またESOLのクラスと並行し、高い英語力が無くても登録できるクラス(芸術やコンピューター系など)を受講することができます。
何年生に入学するのでしょうか?
ニュージーランドの高校においては、原則として、生年月日と日本での最終成績表に記載されている学年によって入学年が異なるケースがあります。また、英語力によりひとつ下の学年からスタートする場合もあります。
留学費用はどのくらいかかりますか?
学校形態(公立・私立)によって異なるため、年間の留学費用も大きく変わってきます。公立の場合は約250万~300万、私立では約400万~500万が、1年間にかかる留学費用の目安となります。
ラグビーのレベルはどのくらい必要ですか?
コンタクトスポーツの為、ある程度のラグビー経験があるかた方、または1年以上のプレー経験が必要です。当社では試合や練習のビデオをラグビー部のコーチ陣に見てもらい、入部オファーの出た学校が進学候補先となります。より確実にラグビー留学を実現させるためにも、学生のレベルに合った学校をご紹介します。
学校に行っていないのですが留学できますか?
はい、できます。ニュージーランドは学校の在籍を問わない学校が多くあります。最終在籍校から必要書(成績証明書や在籍証明書など)を取り寄せていただき、入学可能校をご紹介致します。詳細はお問い合わせ下さい。
ホストファミリーと合うかどうか心配です。
文化や風習も考え方も違いますので、当然合わない場合もありますが、当人同士でよく話し合い理解を深めることが大切です。トラブルの場合には学校やプログラム関係者が調査し、状況改善のためホストファミリーを変更する場合もあります。
留学後の進路について教えて下さい。
日本の大学に進学する場合は、帰国生枠で大学受験制度を利用する方法があります。またニュージーランド国内の大学に進学する方法もあり、学業成績やラグビーのスキルによっては、返済不要の奨学金を給付され、ラグビー強豪校へ推薦入学できるチャンスも広がります。