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伝統のモスグリーン健在!東福岡が最多7度目の春日本一

春の高校ラグビー王者を決める全国高校選抜大会の決勝が3月31日、熊谷ラグビー場で行われました。3年前と同カードとなった屈指の好カード、東福岡と桐蔭学園(神奈川)の一戦は、東福岡が33-22で競り勝ち、5大会ぶり最多7回目となる優勝を飾りました。

試合は序盤から激しいスコアの奪い合いとなりました。東福岡がSO川添丈選手のキックを起点に自ら先制トライを挙げれば、桐蔭学園もすぐさまキックチャージから同点に追いつくなど、一歩も引かない攻防が展開されます。東福岡はSH橋場璃音選手のキックからモールを押し込みリードを広げますが、後半は風上に立った桐蔭学園の猛攻に晒されました。

しかし、この窮地で光ったのが東福岡の「個の強さ」と「規律ある守備」です。自陣深くに釘付けにされながらも、粘り強くタックルを繰り返し、決定的な隙を与えませんでした。耐え抜いた後半28分、スクラムで得た好機からラインアウトモールを押し切り、勝利を決定づけました。藤田雄一郎監督が「後半よくディフェンスしてくれた」と目を細めた通り、王者のプライドを懸けた守り勝つラグビーは、冬の花園へ向けて大きな自信となるはずです。

GXAでは今夏、小3から中3を対象とした「東京ジュニアラグビー合宿2026」を開催します。全国の仲間と切磋琢磨し、高校、そしてその先のステージでも活躍できる選手を目指しましょう!