留学対象国
ニュージーランド
言わずと知れた世界ランク1位のラグビー大国。オールブラックスを生み出す育成方法と、生活の一部にあるラグビーの文化を根本から学ぶことができる。親日家が多く、日本語が必須科目の学校も少なくない。治安もよく留学生には人気。
イギリス(イングランド・ウェールズなど)
ラグビー発祥国。ラグビーファンに感動と興奮を与え続け、名将エディー・ジョーンズが代表監督就任後「イングランド復活」を世界中が期待している。アメリカに次いで日本人留学生数が多く、留学プログラムのオプションも多岐に渡る。
オーストラリア
長年ライバル国NZから世界ナンバーワンの座を奪回できていないが、国内のラグビー競技人口は廃れることはない。近年ではリーグラグビーの人気が最も高く、観客動員はスーパーラグビーを超える。日本人に人気の国で、ワーキングホリデービザによる長期滞在が可能。
アメリカ
今最も急成長を遂げているUSAラグビー。’18年にメジャーリーグラグビー(MLR)が発足し、アメフト界から競技転向したポテンシャルの高い選手たちがリーグを牽引している。世界で最も留学生を多く受入れている国で、進学・就職にも有利な検定や資格取得も可能
主な留学プログラム
名門ラグビーアカデミー
ユースからプロレベルの選手まで幅広く受け入れている「スキルアップ」を目的としたラグビーアカデミー。通年に渡ってプログラムが組まれており、最短1日からでも参加が可能。送迎や滞在先もパッケージでアレンジしてくれるアカデミーもある。
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中学・高校ラグビー部
現地のラグビー強豪校に短期入学し、午前中はクラスを受講し午後はラグビー部の練習に参加します。特にニュージーランドでは「バディー・プログラム」と呼ばれる現地の学生が留学生のパートナーとなり、手取り足取りサポートしてくれるシステムも人気です。
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ラグビー クラブチーム
学校外で行われている民間のクラブチームで、練習や試合に参加することができます。数あるクラブチームの中からミスマッチが無いよう留学生のレベルに相応しいチームをご紹介します。NZや豪州はワーキングホリデービザを取得し、働きながらクラブチームでプロリーグを目指すパターンも可能。
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メーカー・チーム主催キャンプ
スポーツメーカーやプロチームが、ユース世代の育成を目的に開催するラグビーキャンプ。開催時期は予め決まっている他、参加枠にも制限あり。あらゆる地域から様々なレベルの選手が集まるため、ラグビーを通じた国際交流を希望する方にはおススメ。
その他手配プログラム
滞在先手配
受入れ経験豊富なホストファミリーや、環境整備の整った学生寮、ホテルなどをお手配します。
英語レッスン
ネイティブ講師による、学校では学ぶとこのできない実用的なラグビー英語を学びます。
プロラグビー観戦
通常の観戦ではなく、バックヤードツアーや特別特典付きのチケットをご用意します。
観光・ショッピング
ビーチ観光やアウトレットモールなど、対象地域ごとに様々なオプションプランをお選びください。
セミナー・交流会
クラブフロントスタッフや、業界関係者とのミーティングや交流の機会をセッティングします。
高校・大学視察
海外の高校や大学へ進学したい方には、留学生担当者やラグビー部コーチとの面談をお奨めします。
*上記以外にも様々なオプションプログラムをご用意しています。詳しくはお問合せください。
対象種目 | ・ラグビーユニオン(15人制) |
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留学対象国 | ニュージーランド、イングランド、オーストラリア、アメリカ |
対象者 | 中学生~社会人 |
留学費用 | 1週間 198,000円(税込)~ |
留学期間 | ・ニュージーランド ~3ヶ月 |
留学プログラム例 | ・部活やクラブチームの練習参加 / 試合参加 |