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佐賀工が44大会連続花園出場!悲願の日本一へ強豪の壁打ち破る
全国高校ラグビーの佐賀県大会決勝で、佐賀工が早稲田佐賀を61対7で破り、44大会連続54回目の花園出場を決めました。
4年連続で同じ顔合わせとなったカード。今年4月の7人制大会の県決勝で初黒星を喫するなど、創部5年目で成長著しい相手に苦戦も予想されましたが、前半を折り返して26対0と終始圧倒。44大会連続出場という偉業を達成しました。佐賀工は花園では2000年度の準優勝が最高。悲願の日本一へ、全国でも屈指と評されるFWの突破力で壁を打ち破ります。
大会3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)は、個の力が際立っています。2025年度の高校日本代表候補選手にHO堂薗尚悟主将をはじめ最多の8名が名を連ねるなど、優勝候補の大本命と言っても過言ではありません。東海大大阪仰星、常翔学園、大阪桐蔭の「大阪3強」に、東福岡など強豪校がどこまで食い下がれるか、注目が集まります。
GXAでは今冬、小3から中3までを対象に、大阪でジュニアラグビー合宿を開催します。花園の試合観戦チケット付きなので、自分が目指すプレーを明確にイメージしながら練習に打ち込むことが可能。ライバルたちと切磋琢磨しながら、心身ともに大きく成長していきましょう。









