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新生ラグビー日本の中核!マイケル選手に代わる新たなリーダーへ
絶対的リーダーに代わる新たな司令塔の誕生を予感させました。ラグビーのパシフィックネーションズ杯2025は、8月30日に1次リーグB組初戦が行われ、日本代表の新主将として初陣に臨んだ23歳のワーナー・ディアンズ選手がトライを決めるなど、カナダを相手に57対15で勝利しました。
今大会はW杯で2度主将を務めたリーチ・マイケル選手が不在。後継者選びが急務となる中で、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチから指名を受け、原田衛選手とともに共同主将の座に就きました。背景にはBL東京で同僚のリーチ選手からの推薦があったといいます。
ディアンズ選手は流通経大柏高を経て2021年に18歳でBL東京入り。同年に日本代表に初招集された逸材です。来年は南半球のスーパーラグビーにも挑戦する身長201センチの大型LOが、新生日本代表の中核として、力強い一歩を踏み出しました。
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