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経営者に多いラガーマン…企業でも「チームプレー」の精神が大切

有名企業の経営者や役員にはラグビー部出身が多いと言われています。伊藤忠商事・石井敬太社長は早大学院2年時に花園に出場した経歴を持っています。当時のメンバーは東京海上日動火災保険・寺林努元常務、TBSホールディングス・佐々木卓会長、三越伊勢丹・竹内徹副社長、味の素・本山浩元社長ら、そうそうたる顔ぶれでした。大和ハウス工業・芳井敬一社長は中大を卒業後、名門の神戸製鋼で活躍。西武HD・後藤高志会長はも東大ラグビー部で活躍した後、第一勧業銀行に入行し、現在は埼玉西武ライオンズのオーナーも兼務しています。

ラグビーは、華やかなトライを決める選手もいれば、泥だらけになりながらスクラムを組み、ボールを獲得してくれる選手もいます。チームプレーの精神を表す「ワンフォーオール、オールフォーワン(1人はみんなのために、みんなは1人のために)」という言葉が象徴するように、組織の中で責務を果たす精神が、企業の理念と通底しているからこそ、ラガーマンは経営者に向いていると言えます。

GXAは、世代を問わず各チームのご要望に合わせたオリジナルの国内合宿をサポートしています。元トップリーガーや、現役プロコーチの臨時派遣も可能。仲間と寝食を共にし、「ワンフォーオール、オールフォーワン」の精神を養いましょう!