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1923年の初対戦から日本ラグビー界を牽引!早明戦の歴史
2025年12月7日。冬の青空が広がる国立競技場で、101回目を迎えた伝統のラグビー早明戦が開催されました。ともに5勝1敗で迎えた今季の対決は、関東大学対抗戦の優勝を懸けた大一番となりました。試合は前半10対10と互角の展開で折り返しましたが、後半は明治大が底力を見せ、激しい攻防の末に25対19で早稲田大を撃破。5年ぶり19回目の対抗戦優勝を手にしました。
「重戦車」と称される力強いフォワードを武器に「前へ」の精神で突き進む明治大と、鮮やかなパスワークで「展開ラグビー」を信条とする早稲田大の対決は、1923年の初対戦以来、日本のラグビー界を牽引してきました。かつては国立競技場を6万人以上の観衆が埋め尽くし、試合後には学生たちが新宿に集結するなど、単なるスポーツの枠を超えた社会現象となりました。雪の中で行われた1987年の名勝負など、数々のドラマがファンの記憶に刻まれています。
節目となる100回大会を超えた今も、両校のプライドがぶつかり合うこの一戦は、大学ラグビーの象徴であり続けています。今年の結果を受けて、通算成績は早稲田の56勝、明治の43勝、2分けとなりました。ライバル同士の熱き戦いは、年明けに控える全国大学選手権という次なる舞台へと引き継がれていきます。早明戦は、これからも冬の国立を熱く彩ることでしょう。
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